氷河期を越えた先

就職氷河期を経験した団塊ジュニアが、昭和・平成の思い出の他どうでもいい事を書き綴るブログ。大事な思い出を忘れる前に書き留めておきます。

永遠にアムロ

当然、ガンダムの歌も昔好きでした。
そこで一つ二つ思い出を。
ガンダムの再放送か何かを友達の家で見たとき、友達がOPを友達の弟と一緒に熱唱していました。
家によっていろんなことが違うんだな、と子ども心に思いました。

あと、小学校の頃のバス旅行で、バスガイドさんが男子と女子に好きな歌を歌わせた時があって、
その時男子が全員で歌ったのが「翔べガンダム」でしたね。女子が何歌ったかは忘れました。
で、ガイドさんが、「終わりの歌(ED、永遠にアムロ)も歌ってー」と言ったけど、誰も歌いませんでした。
なんかやだったんですよね、「永遠にアムロ」。
でも、大人になってから聞くと、全然「永遠にアムロ」の方がいい。心にしみます。
”憶えているかい、少年の日のことを”とか”温かいぬくもりの中で目覚めた朝を”とか”振り向くなアムロ”とか”男は涙を見せぬもの”とか、
まあ、全部ですね。
特に、故郷を遠く離れて暮らしていると尚更。
まあ、少年の頃に「少年の日のことを覚えているか」とか言われても、何も感じないですよね。

あと、戸田恵子さんバージョンもあったんだ、へぇー。

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