氷河期を越えた先

就職氷河期を経験した団塊ジュニアが、昭和・平成の思い出の他どうでもいい事を書き綴るブログ。大事な思い出を忘れる前に書き留めておきます。

夏休みのラジオ体操

8月ももうすぐ終わりますが、昔はラジオ体操ありましたね。出席するとスタンプカードに6年生から印を押してもらえました。スタンプカードは親にひもを通してもらって、首にぶら下げていました。

自分のところは、町内ごとに近くの公園なんかで町内ごとに集まってやっていました。高学年の生徒が、前で見本を見せる係で。

自分の町内は第二までフルにやっていたのに、町内によっては第一だけで終わったりと、それがすごく不満でした。学校側にも、統一してほしかったです。

なにをやるわけではないですが、早く帰りたいので、第二の深呼吸のあたりで、深呼吸しながらじりじり前進して高学年のスタンプ押してくれるところに近づいて、終わった瞬間にダッシュしたりして。

自分が高学年になったときは、印を押すのが、なんというかすごい優越感を感じるというか、自分も大人になったな、という感じでした。懐かしい。