氷河期を越えた先

就職氷河期を経験した団塊ジュニアが、昭和・平成の思い出の他どうでもいい事を書き綴るブログ。大事な思い出を忘れる前に書き留めておきます。

クリームシチューをご飯にかける

自分が育った家庭では、普通にかけていました。

これが多数派でないことが分かったのは、結婚してからです。相方に、「ええっ、ご飯にかけるぅ?」のような反応をされました。その時は、いいからかけて、おいしいから、ということで無理やりかけて一緒に食べました。

その後、たまに検索したりしているのですが、どこかで見た記事だと(今日は見つけられなかった)、

・地域差ではなく家庭差

・かけない派6割、かける派4割

という調査結果が書かれていました。自分の糧は少数派だったのかと、愕然としましたが、今はご飯にかけるシチューなるものも売られているので、少しは肩身も広くなるかなと思っているこの頃です。ちなみに、徐々に子供をかける派にしようと企んでいます。