自分が育った家庭では、普通にかけていました。
これが多数派でないことが分かったのは、結婚してからです。相方に、「ええっ、ご飯にかけるぅ?」のような反応をされました。その時は、いいからかけて、おいしいから、ということで無理やりかけて一緒に食べました。
その後、たまに検索したりしているのですが、どこかで見た記事だと(今日は見つけられなかった)、
・地域差ではなく家庭差
・かけない派6割、かける派4割
という調査結果が書かれていました。自分の糧は少数派だったのかと、愕然としましたが、今はご飯にかけるシチューなるものも売られているので、少しは肩身も広くなるかなと思っているこの頃です。ちなみに、徐々に子供をかける派にしようと企んでいます。