誰が読んでいるのかわかりませんが、今年最後の記事で、昔の思い出です。
昭和の時代、新春なんかの深夜に、「エマニエル夫人」やっていませんでしたか?
新聞のテレビ欄でそれを見つけると、朝からそわそわして、夜が待ち遠しかったおぼえがあります。幸い私は、高学年から自室に家族のお下がりのテレビをおいてもらえていたので、深夜に起きだして茶の間とかリビングに行くようなことをしなくても視聴できました。
夫人が始まるまで、ずっとおきているか、いったん寝てからおきなければいけないのですが、さすがに家族に気づかれるので目覚まし時計を使うことはできず、始まるまでずっとまんじりとせずおきていました。インターネットのない時代には、すっごく刺激的な内容でしたね。
ただ、吹き替えが(昔の)のび太君の声だったりしてなえるんですが。
そして、冬休み明けには仲間とのエマニュエル夫人談義。楽しかったなー。あの、すばらしい時代をもう一度~♪
当時お世話になったシルビア・クリステルさんは数年前に亡くなっているのですね、ご冥福をお祈りいたします。