氷河期を越えた先

就職氷河期を経験した団塊ジュニアが、昭和・平成の思い出の他どうでもいい事を書き綴るブログ。大事な思い出を忘れる前に書き留めておきます。

「それはデマだ!」の主張自体がデマ…という事態にどう向き合うか、を読んで

gendai.ismedia.jp

>事実であるにもかかわらず、それを報じる新聞を「デマ」「フェイクニュース」と勝手に決めつける人々がこれほど多いのは何故なのだろうか? それは、時代の傾向の問題として分析されるべきである。

 

それは新聞、とりわけ朝日新聞が怪しげな記事を書きまくったからだろう。

ベトナム戦争ポルポト派虐殺、侵略進出書き換え誤報従軍慰安婦強制連行、東京伝略吉田調書事件etc。枚挙に暇がないとはこのこと。これだけあれば、朝日新聞の信用がなくなるのは当然だし、そのあおりで左派系新聞の信用も落ちるのは当たり前のこと。

 

>どうすれば良いのだろうか。この未知の状況に対して、メディアのあり方、信頼のあり方、私たちの情報や事実に対する構え方の、新しいあり方は必要とされている。

 

新聞については簡単で、噓記事を書かないこと。これだけ。

デマ記事の歴史がふるいので、信用を取り戻すのは時間はかかると思うけど、まあやってみたら。無理だと思うけど。