読書
著者は有本 香氏。古本屋さんで見かけたので購入、一気に読みました。豊洲問題とかよくわからなかったけど、小池氏のやりかたに恐怖を感じました。石原元都知事にやったこととか。都民の皆さん必読の書と思います。今売れているという「女帝」が古本屋さんに…
NHKスペシャル取材班 ★★★☆☆ 内容的にそこまで面白いと思わないけど(記者の生活とかの話があったりするので)、まあまあかな。でも、戦争は相手があってやるものだから、国内だけで防げたとは自分は思わないけどね。あと、番組に寄せられた感想か何かで、現…
著者 日下公人出版 祥伝社黄金文庫★★★★☆ これは読んで良かった。軍国主義的になったのは昭和16年くらいからの4,5年だけで、戦後先生がコロッと変わったと言うのも16年以前に戻っただけとか。今の小学校もこんな感じで理科とかも国語の教科書で教えるような感…
沖縄の不都合な真実 (新潮新書)著者:大久保 潤,篠原 章 古本屋さんをぶらぶらしていて、たまたま目に留まったので、沖縄フリークでもないですが、なんとなく購入しました。が、内容はすごく濃くて、いい感じでした。この内容が本当であれば、基地返還の運動…
仕事柄、大学の先生にお会いする機会が多く、最近の大学生についてすごい話を聞くことがあるので、古本屋さんでみたとき少し期待して購入しました。最初の方は面白いなと思って読んでいたのですが、ひたすら現在の大学生(といっても10年くらい前の本なので…
著者:カレン・フェラン、神埼朗子(翻訳) これは結構面白かったです。 コンサルなんかあてにならないし、会社を壊されるだけ。業績評価を導入しても局所最適化みたいになって、会社全体の利益に結びつかないことも。部署間のコミュニケーションが大事と言う…
www3.nhk.or.jp 反捕鯨国の非科学的で感情的な反対運動にこれ以上つきあわなくてもいいでしょう。 国際連盟脱退と並べて不安をあおるようなバカなマスコミもいますが。 三浦敦「鯨とイルカの文化政治学」(洋泉社)を読めば、彼ら反捕鯨国や脱退反対をしてい…
www.sponichi.co.jp 以前紹介したJALのCAさんたちが書いた本「JAL崩壊」にJALのパイロットたちのめちゃくちゃで幼稚な行動が書かれていましたが、このニュースを読むと、案外誇張ではなく本当のことを書いているのかなって思ってしまいます。怖いですね。再…
著者:古森義久出版社:ビジネス社星★★★★★ タイトルは強烈な皮肉です。著者は元毎日新聞記者で、執筆時点では産経新聞記者です。著者はベトナム戦争の取材をする中で、朝日新聞の記事はおかしいと感じ始めたとか。朝日新聞と主張と真逆なことをするとうまく…
著者:三浦淳 著者はマイブームのみうらじゅんさんではなく、新潟大学教授です。 最近、商業捕鯨の関係で、IWC(国際捕鯨委員会、International Whaling Commission)脱退が取りざたされていますが、欧米人の捕鯨問題に対する考え方を理解するには、この本がお…
CAさんたちの暴露本。 こういうの好きです。うるさい客の話、ロッカールームの話、組合の話etc。 精神状態が普通でなかった機長の話とかは怖かったです。そういう人には操縦させないで、精神科のお医者さんに診せてください。あと、機長の移動にファーストク…
通勤で毎日片道電車30分+バス15分に乗ってるんで、BOOKOFFで本を買って読んでいます(読み終わったら、また売っています)。職場に駐車場はあるんですが、なぜ自家用車ではなく公共交通機関で通勤するかと言うと、早く帰りたいからです(w 自家用車だと、…