氷河期を越えた先

就職氷河期を経験した団塊ジュニアが、昭和・平成の思い出の他どうでもいい事を書き綴るブログ。大事な思い出を忘れる前に書き留めておきます。

古谷氏の "スタバでMacは残念"の記事に激怒した人へ、「私は事実を述べただけ」 を読んで

スタバでMacは残念 の記事に激怒した人へ、「私は事実を述べただけ」 - ライブドアニュース

なんかこの人の記事が目に入ってくるんだけど、今回のタイトルをみて、今回は共感できる記事かと思った。というのも、私もスタバでノートパソコン広げて仕事してる人を見ると、邪魔だな、とおもうから。あと、黙々とスマホいじってるの人も邪魔。飲んだらさっさと出て行って欲しい。
けど、記事をみたら、まあいつもの彼のくだらない記事だなあと思った。
それで、元記事の"スタバでMacは残念"を検索して読もうと思って、

スタバでMacを広げる人の残念すぎる仕事効率 世界中で日本だけに見られる珍現象 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

にたどり着いたけど、会員じゃないので途中までしか読めなかった。

>ソウルのスタバでは、日本のようにマックブックをこれ見よがしに広げて「作業・仕事」
>にいそしんでいる人間など、私は見たことがない。基本的に店の雰囲気を楽しみながら
>友人同士で会話し、まったり珈琲を飲む、

NHKの実践ビジネス英語(NHK大っ嫌いだけど、この番組聴いていますw。受信料払ってるから良いだろ)のバックナンバーで、"The office of the future"(2017年)とか去年の"Working Remotely"でも読んでください。スタバではないかもしれませんが、アメリカにもそういう人たちはいるみたいですよ。自分で確認したわけではないけど。

>そういうふうに店舗が設計されていない。にもかかわらず、日本ではなぜかスタバが
>「作業・仕事」の空間として位置づけられ、一人客がひけらかすようにマックブックを
>広げてWi-Fiに繋ぎ、何かを必死に打ち込んだり凝視したりしている。こんな異様なスタバの光景を見るのは

仕事するように設計されてないかもしれないけど、リラックスできるようには設計されてんだろ。
そういう場所なら仕事に集中できる人もいると思うよ。私はスタバ他の喫茶店で仕事なんかしないけど、オフィスより妻子が外出中の家の方が集中して仕事できる。同僚がいなくて、話しかけてくる(何か頼んできたりとか)人がいない、というだけで、ものすごく効率アップだ。
新幹線の中ではノートパソコン広げて仕事するよ。パワポの編集とか。
あと、ハリーポッターは作者が生活保護もらいながら喫茶店で執筆したろ(ノートパソコンは使ってないだろうけど)。仕事場以外での仕事を否定すると、そういうのも否定するのに繋がりかねないからやめたほうがいい。

あと、Macに特別な感情があるような書き方してるけど、私の業界だと結構使ってる人いるよ。
意識高い系とか関係なく、単純に使いやすいから。CUIが好きな人とかね。私はWIndows+Cygwinだけど。最近長らく使っていたWindows7が使用不能になったので、仕事用のWindows10のラップトップ身長したんだけど、今回はCygwinではなく
WSLでUbuntu入れて使おうと思っている。

まあ、氏が否定したい意識高い系のみせびらかしのスタバで仕事のMac野郎もいるんだろうけど、
もう少しターゲットを絞って悪口書いたほうが良かったんじゃないか。いつもの駄文になってしまっている。

五右衛門じゃないが、「またつまらんものを読んでしまった」心境。